2024-05-04
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インドネシアは過去4年間で最高の外国人観光客数
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2024年第1四半期、インドネシアへの外国人観光客は前年比25.43%増の104万人となりました。主な出身地はマレーシア(15.4%)、オーストラリア(11.9%)、シンガポール(11.5%)、中国(9.1%)でした。バリ島は引き続き最も人気のある目的地であり、ヌグラ・ライ空港が訪問者の44.5%を受け入れました。国内の休暇客は69万1550人に達し、主な目的地はマレーシア(29.95%)でした。 |

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インドネシア・バリ島のビーチを訪れる観光客。写真提供:AFP
インドネシア中央統計局(BPS)は、2024年第1四半期に同国に到着した外国人観光客数が300万人を超えたと記録しました。
BPS長官代理のアマリア・アディンガー・ウィディアサンティ氏は、1月から3月までの外国人観光客の到着数が前年同期と比べて25.43%増加したと述べました。
一方、外国人観光客の到着数は104万人に達し、前月比1.91%減、前年比19.86%増となりました。
アマリア氏は、外国人観光客の割合が最も高かったのはマレーシアの15.4%、次いでオーストラリアの11.9%、シンガポールの11.5%、中国の9.1%だったと付け加えました。
3月のマレーシアからの外国人観光客はラマダン期間の影響もあって前月比26.51%減少しました。が、それでも前年同月比は5.13%増加しました。
バリ島は、ングラライ空港がインドネシアへの旅行者全体の44.5%を受け入れたため、引き続き外国人観光客の間で最も人気のある観光地でした。
国内旅行者の数は69万1,550人に達し、2月と比べて4.85%、前年同月と比べて7.45%増加しました。インドネシア人観光客の主な観光地はマレーシアで29.95%となりました。
次いでシンガポール(17.26%)、サウジアラビア(16.99%)、タイ(4.96%)となりました。