2024-08-06
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日本の低価格ジム運営会社が中国に進出
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RizapのchocoZAPジムチェーンは、2022年に設立され、低価格と高い価値を提供しながら、グローバルに展開しています。日本国内には1,500の店舗があり、月額3,000円で24時間利用が可能です。2026年までに2,800の店舗を展開し、インドや東南アジアなどの市場をターゲットにしています。 |

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chocoZAP ジムの内部。写真提供: Rizap Group
日本のジム運営会社ライザップグループは、中国本土、香港、台湾で「コンビニエンスジム」チェーン「チョコザップ」を展開しています。
日経アジア紙が引用した同社の広報担当小林弘樹氏によると、ライザップは、ジム文化が受け入れられつつある台湾と香港ですでに成功を収めているそうです。
「台湾と香港では低価格でインパクトを与えることができた」と彼は語りました。
「しかし、中国本土や米国では、すでに低価格のジムが存在しています。価格以外の価値を付加する必要がある」
chocoZAPは2022年に設立され、1,500店舗、120万人の会員を擁する日本最大のフィットネスチェーンです。
同チェーンは月額約3,000円(19ドル)で24時間無制限の利用を提供しています。
海外初のchocoZAPジムは2023年に台湾でオープンし、その後中国本土に7か所、香港に2か所が開設されました。
小林氏は、ライザップはインドや東南アジアなどの潜在的市場を含め、世界展開も目指していると述べました。同社は2026年までにチョコザップの店舗数を2,800店に増やす計画です。
「チョコザップは当社の大きな成長の原動力です」と、同社の瀬戸健社長は7月1日の記者会見で語りました。
「私たちは、運動を人々の生活の一部にし、難しいものやエネルギーを消費するものという認識を改革しようとしています。」